帰国前日の青島で
ゴルフ好きなメンバーと海外出張に行くと大体陥るパターンだが、どんなにパンパンなスケジュールでも無理やりこじ開けて、コースに出ようとする。 「せっかく○○に来たんだから、現地のゴルフ場見とかないと」 というのが彼らの理屈である。 いくらハワイやアジアの国々では場所が近く、スルーでプレイできるからといって、よほどじゃない限り、殺風景な田舎道を往復して半日以上もそれでつぶしてしまうことには、どうしても抵抗がある。おかげでほかのメニューを犠牲にしなければいけない羽目にもなるのは納得いかない。 考え
空飛ぶ妊婦
安定期に入り、先生からもあっさり許可が出たので、さっそく出張を再開! 記録を見ると、今まで人生でプライベートも合わせて270回近く飛行機に乗ってるけど、さすがにもう一人の命を運んでいるとなると、空を飛んでいる時の気分が全く違った。 正確には、赤ちゃんも今回が初めてではないことになるが・・・今頃おなかの中でどんなことを考え何を感じているんだろう、と白い雲を見つめながら思った。 朝から続いた会議をいったん終え、取引先と一緒にランチを取ることになった。 「現代粗糧」という独特なネーミングやそっけ
妊婦の休日
まだ独身だった20代前半の頃から数えて駒沢界隈にはかれこれ十数年も住んでいる。 前の家からは徒歩5分とかからず、今の家からはせいぜい10分程度のところにあの、駒沢オリンピック公園がある。 にも関わらず数えるほどしか行ったことがなかった。東京の人があまりディズニーランドに行かないのと同じで(?)これも一種の贅沢なのかもしれないが、考えてみたら相当もったいないことしてきた。 毎朝きれいな空気を吸いながらジョギングでも続けてきたら今頃どんだけ引き締まった体していたか!な~んて日に日に大きくなって
アグルトツヨツァフ!?
以前上海の繁華街に位置するデパートで見つけた、堂々と掲げてあった看板です。 かつて住んでいた国なので、大人になってから出張で頻繁に訪れても、まっさらな外国人の目から見たようにいちいち驚くことは、正直いってあまりない。 がその中でこれは、実に衝撃的で忘れられない出会いとして、トップスリーに入る部類かもしれない。 勘のいい人、じゃなくても、ほんとは何のことだか、察しがつきますよね。 中国の町で見かける日本語もどき(?)看板で、シがツになってたり、濁音記号が抜けてたりするのは、もはや日常茶飯事で
「中国で最も有名な日本人」
8月は引きこもり気味だったので、今月は徐々に安定期に入っていくのを見据えて、諸々活動を再開しようともくろんでいます。 第一弾として、今夜は加藤嘉一さんの講演会に行ってきた。 「中国で最も有名な日本人」という異名を持つ彼のことは、以前から気にはなっていたが、ここだけの話、日本のメディアで取り上げられているところを見る限り、そのすごさがわからないと思う。 実際私も失礼なことに、半信半疑で向かったのだ。 会場である新宿紀伊国屋のホールに入ってみると、500人を優に超す来場者の熱気に圧倒されそうに









