- 2019/01/01
- カテゴリー:日本語
ファッションの街、ミラノ
今回は、先日書いたように出発一週間前にひらめいた旅だったので、何も調べずに来てしまった。
イタリアなら勝手知ったる、という油断もあったけど、それよりも、気の赴くままにのんびり過ごそう、というのがテーマだったから。
というわけで昨日のドゥオモ広場に引き続き、ガレリアやスカラ座とその周辺を、これっと言ってあてもなく、ただひたすら散策。
でも感性豊かな子どもにとって、この非日常的な環境がものすごい刺激になっているようで、来てわずか2、3日でまず、やたらファッショナブルなものに反応し始めている。
確かにすれ違う人、すれ違う人、おしゃれがにじみ出ている。
こう言っちゃなんだけど、ジローラモなんか目じゃないってぐらい、誰かひとり日本に連れて帰ればすぐにタレントデビューできちゃうような、イタリアはスタイリッシュな美男美女ぞろい。
触発されて?自分もついつい、コートを衝動買いしてしまったが、日本に帰ったらこれ、浮かないかな・・・
ま、浮いているのは今に始まったことじゃないかっ。トラックバック/过期搜索(0)
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