マルチリンガル社長の日々
不尽千言万语

きのうは次号JQRの「不思議な国ニッポン」コラムのために、編集部で恒例の鼎談＆撮影でした。

1月は強力なインフルエンザによりスタッフが次々にダウンしてしまい、とうとう編集部機能が２週間ほど麻痺し、進行が大幅に遅れてしまっていました。ようやく復活してきたところで急ピッチで復旧作業が。生みの苦しみというが、つくづくものづくりの難しさ、痛感している今日このごろ・・・
３月頭には創刊のプレスりリースも配布予定ですので、乞う期待！

それはそうと。前回は殺風景なテーブル（→http://www.chemin-libre.com/blog/2011/01/post-33.html）で若干堅苦しい雰囲気になったとの反省もあり（？）、自慢のゲストルームに変更してリラックスモード！今回のメンバーは：

向かって左：オーストラリア出身のプロの日英翻訳者アリソンさん。つい最近訳したのは、芥川賞を見事受賞した、朝吹真理子さんの前作だとか！撮影の合間も、国際結婚の家庭における子供の語学教育について議論が白熱！
真ん中：ロシア出身の貿易会社勤務エレナさん。以前ウイスキーのグループインタビューに出て頂いたときは、かなりお好きな感じでしたが・・・そう、山崎や響が、ロシアでも大人気なんだって。その後も出張のたびにお土産で買って帰るそうな。
右：前にも私のブログにご登場いただいた、グラフィック制作のプロダクションを営むLexis社長、陳さん（→http://www.chemin-libre.com/blog/2010/11/post-25.html）。春節のために帰省していたばかりでいろいろ面白いお話が聞けました。

きょうのランチは麻布十番の和食屋さんで中国ビジネスのコンサルタント仲間と。

隣は、いわずと知れたウェルスドッツのやり手社長、Sophie。大学の後輩にあたるが、こちらは院卒の才媛。でも、実際話してみるととてもほんわかした、ソフトな感じの女子。来週は打ち合わせ兼ねて青海the SOHOのオフィスにもお誘い頂きました。いろんなことでコラボできそうしいで楽しみ～♪