「斎藤都世子」のサロンにて
以前ブログでも度々紹介したが、世界的なニットブランド「斎藤都世子」の三代目経営者、佳名美先生と懇意にさせて頂いており(→http://www.chemin-libre.com/blog/2011/10/post-62.html)、このたびも春夏の新作発表会のご招待状を頂きました。
帝国ホテルで百年生誕祭の時も、当時まだ8か月の娘を連れていきましたが、さすがに一緒にファッションショー鑑賞は無理で、ベビールームに預けていた(→http://www.chemin-libre.com/blog/2012/11/post-90.html)
今回は3歳になったことだし、そろそろ少しは高尚な遊びも覚えてもらおうと、満を持していざ、新宿のサロンへ。
ところが、普段見慣れない紳士淑女のピリッとした雰囲気に飲まれてか、入口でぐずりはじめて、しばしなだめるも徹底抗戦の姿勢を変えず、あきらめて退場してもらうことに。
気が気でないけど、一人残って鑑賞。
上得意のみなさんは、ふかふかのソファに腰かけ、優雅にお茶やデザートを楽しみながら、お気に入りの一点を見つけてその場でオーダー。
このスタイルも、ぜひ中国のVIPたちの来日時に取り入れようと思った。
とはいえ、さすが一着30-40万はする高級ブランド。
品定めするマダムの目の厳しいこと厳しいこと(笑)
トラックバック/过期搜索(0)
トラックバック/过期搜索 URL: http://www.chemin-libre.com/mt/mt-tb.cgi/436