- 2012/06/14
- カテゴリー:日本語
これぞイナバウアー!
また見事な、これぞイナバウアー!という瞬間をキャッチしました。
荒川静香もびっくりの。
日に日に顔つきが変わり、体格も立派になって(とっくに7kg超え!)ご覧のとおりもはや誰にも似ていません。
女の子の面影すらない、まさに奇跡の一枚!
そういえば、以前ブログに衆議院議員の近藤先生にはご登場いただいたが(⇒http://www.chemin-libre.com/blog/2010/11/18/)、産後、秘書の榊原さんからこんなメールが:
【今迄に味わったことのない種類の喜びをかみしめていらっしゃることでしょう・・・中略
お誕生から1才迄、赤ちゃんは劇的に変化するので、
出来れば毎日、お写真を一枚撮られることをお奨めします】
思えば無我夢中で3カ月間走り続けて、気がつくと、疲れや筋肉痛や寝不足は、どうやらピークを越えた。
そんな気がする今日この頃。
振り返ると、ここ数か月、ほんとにしんどかった。
これまで生きて経験したことのない重労働で目が回るような忙しさだった。
下ろすと泣き、下ろすと泣き、それを一日に何十回と繰り返し、自分の食事は、抱っこしながら、5分や10分のわずかな時間を見つけては、片手で食べれるものでなんとか済ませていた。
やっとの思いで寝かしつけ、その隙に洗濯など家事でもと思ったら、ほんの微かな音でまた目が覚めて泣きだされる始末。
夜中は何度も何度も起こされ、もうろうとしている中で毎回30-40分もかけておむつ替え、授乳、ゲップ・・・
外出のたびに、おむつセットや着替えや、哺乳瓶と大荷物を抱えて、ベビーカーを押す。
苦労話を綴ればキリがないが、今はやめとく(笑)
でも正直、こんなこといつまで続くんだろうと、不安や焦りが全くなかったわけではない。
そんなとき、励みにして乗り越えてきたのは、前も書いたように、たくさんの方々から頂いた温かいメッセージのおかげで、中でも特に、同じ経験をした先輩ママたちや、育児にしっかり参加したパパたちの、心強く深い言葉だ。
ちなみに、近藤先生からも嬉しいメールが届いていた:
【・・・今後は、育児と事業で多忙な日々になるでしょうが、
どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さい。
「母」ならではの視点は、きっと事業にも生かされると存じます。】
そう、この経験は決して無駄にならない。無駄にはしない。
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