セントーサリゾートワールド
シンガポール本島からタクシーで20分程度走ると、有名な観光スポット、セントーサ島に到着。
お目当てはもちろん、2010年にオープンしたばかりの、セントーサリゾートワールド。
実に65.9億シンガポールドル(5,200億円以上)の投資によって開発されたというこの複合リゾートに、世界最大規模を誇る水族館「マリーナ・ライフ・パーク」あり、シンガポール初となるカジノあり、ここでしか体験できないアトラクション満載のユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)あり、まさに大人も子供も日常を忘れて、夢中になれる巨大な楽園だった。
入口に入ってまず目に飛び込んできたのは、またもやすし店の柱巻き広告。
日本食が、ほんとに人気らしい・・・
さあて、どこから攻めようかな。
あまりの園内の広さに困り果てて、地図を広げていると、破壊王の1歳児がテーブルに登ってきた。
まだまだ登山ブームが過ぎ去っていなかったのね・・・(汗)
なぜ登るかって!?
そこに「山」があるからに決まってるよね。
USSはさすがに早すぎてまだわからないしね・・・
暴れん坊と格闘していると、ここも、日本とまるで同じ景色であることに気付いた:
家族サービス(?)に疲れ果てたお父さんたちがぐったりしている・・・・(笑)
そして、もはやこれも世界ブランド(?):ディンタイフォン(鼎泰豐)
そろそろランチをと思い、小龍包の匂いに惹かれて受付まで行ってみたものの、長~いウェイティングリストにげんなりして退散。
で、行き着いた先が、Bali Thai。
シンガポールではよくみかけるタイ料理のチェーン店だ。
でもって、ディナーは本島に戻ってなぜかインディアン。
リトルインディアの駅を出た途端に、行きかう人々の雰囲気から景色が一変:
どこからとなくターメリックの匂いが漂ってくるような・・・
事前情報も持たずに駅周辺で聞き込みしてみたら、どうやらBanana Leafというお店がおいしいと評判だそう。
店名の通り、お皿代わりにバナナの葉っぱを使ってカレーを載せて食べるという、本格ぶり。
全くもってエスニックな毎日に、1歳児はよくついてきてくれた!
世界を食べ尽くす勢いでね。
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