マルチリンガル社長の日々
不尽千言万语

きょうも某IT業界のクライアントと月例MTGの日。

無事終了し大門のオフィスを出ると芝パークホテルへ一直線。

MTGの前後、ベビーシッターのAさんといつもここで赤ちゃんを預けたり、ピックアップするのだ。

お互い時間が合うときはホテルのレストランでそのまま一緒に食事も。

ご自身も3歳の娘さんを持つ先輩ママで、ついこの間まで同じようなことで苦労したり、悩んだりしていた経験豊富な相談相手。子育ての話題が尽きません。

でも、さすがの先輩でも答えられない質問を私がたまらずしてしまうのだ。

何だろう、なんでこう、赤ちゃんのリズムって、大人の都合とは真逆のことになってるんでしょうね。

大人：「明日重要な会議があるから早く寝よう」
赤ちゃん：「ぜんぜん眠くないもんね～♪遊ぼぉ～！」

大人：「今いいアイディアを思いついたから書き留めたいんだけど」
赤ちゃん：「おむつが気持ち悪い！一秒たりとも待てない～」

大人：「企画書の納期が迫ってるから集中して考えさせて」
赤ちゃん：「音がないと不安！静かなのは耐えられないのぉ～」

もちろん、言葉の代わりにすべてアウトプットは「号泣」か「絶叫」。

くる日もくる日もまるで、こっちがほんとの大人になるために、神様から与えられた試練かのようだ。

実は産前の臨月に自宅へ家事手伝いにも来てもらっていたAさん。業者の紹介だったけど、とてもまじめで気配りのできる方。意気投合し、それからもずっとお付き合いを。赤ちゃんもそこそこなついてるような・・・

今度年明けに予定している中国出張も、ぜひついてきてほしいとお願いしたけど、さすがに幼稚園児のいるおうちを空けるわけにはいかず・・・と、泣く泣く断念。

どうしよう。マジでピンチ・・・

どなたかいらっしゃいませんか？赤ちゃん見てくださる方。特典として上海観光をお付けします・・・