カリフォルニアの、元祖ディズニーランドを堪能!
LAといえば、見どころ満載だが、やはり今回出発前に一番周りに聞かれたのは、ディズニーランド、行くの?ということだった。
確かに、カリフォルニアのディズニーランドは、世界でウォルトディズニー社が運営する中でも、1955年に建設された最初のテーマパークだし、最多利用客を誇る最も有名な遊園地・リゾートの一つでもある。
元々は個人的にディズニーファンというほどでもないし、人混みが大嫌いだが、どうしても外せない知育ツールの一つに、今まで1歳、2歳とお誕生日には必ずTDLを泊りで訪れていたし、DVDの教材をこれでもか、と買い揃えている。
特にミッキーやプルートに夢中となっている今は、ぜひ連れてってあげたいスポットではあった。
ホテルで予約したツアーは、このリーフレットのNo.5。
しかし、子供でも175ドル取るなんて、いくらベンツのリムジンで送迎だからって、強気な商売しているな~
そもそも入場料自体、1デイ・1パーク・パーデーで3-9歳が90ドルとなっているので、日本よりもはるかに割高に感じるのは、やはり円安のせい!?
アトラクションは、さすがにグローバルスタンダードですから、どこの国でもほぼ一緒ですが、どっちかというと、こちら本家本元のほうが、より作りがリアルだったり、オペレータのパフォーマンスが派手のような気がします。
あと違うのは、致し方ないが、スケール感と、キャストの人種の豊富さでしょうかね。
キャパが大きい分、待ち時間も東京ほど長くなかった。
何よりよかったのは、本日晴天に恵まれ、パレードのスタート地点から、一番乗りの間近の席で見れたこと。
それにしても親心とは万国共通。ただただわが子の笑顔見たさに、ベビーカーはじめ大荷物を担ぎ、汗だくになりながら長蛇の列に並ぶ必死な姿がここにも、世界中から集まってきていた。
トラックバック/过期搜索(0)
トラックバック/过期搜索 URL: http://www.chemin-libre.com/mt/mt-tb.cgi/446