マルチリンガル社長の日々
不尽千言万语

2013年初の海外出張が、またもや上海となってしまいました。

実に14か月ぶりで、産後初めて、また、昨秋の領土問題深刻化以来、と「初もの」づくし。

そして何より、0歳児を連れての中国入り、すべてが新鮮！を通り越して、ちょっぴりドキドキ。

今まで公私にわたって120回以上の海外渡航（そのうち70回近くが上海！）をこなしてきた自分としては、情けないほど緊張感に満ちた準備作業に追われた。

いつもなら、出発前夜は打ち合わせがてらに深酒でもして、朝起きてからさくっとパッキングして出かけることもしばしばだったけど、今回ばかりは、柄にもなく忘れ物リストまで作って、一週間も前から、おむつやら、サニタイザーやら、せっせとスーツケースへ詰め込んではダブルチェックの毎日だった。

2010年秋に新国際線旅客ターミナルオープン当時の騒ぎはどこへやら、ラウンジがとても落ち着いていてボーディング前に一息できた。

機内食は、試しにベビーミールも頼んでおいたけど、これが思いのほかボリューミーでおいしい（なぜかオトナも試食？）

なぜかバナナの取り合い。

そして、お約束の、「私の勝ちぃ～」！

いろんな意味で、「過酷」な旅になりそうだから・・・お願い！その勝負強さでどうか、乗り切ってちょうだい！