帝国ホテルにてファッションショー鑑賞
以前紹介したように、世界的なニットブランド「斎藤都世子」の三代目経営者、斎藤佳名美先生とお付き合いがあり、先生から(誰より早く)妊娠中からお祝いに、STORY LORISの靴下も頂いていましたが(→http://www.chemin-libre.com/blog/2011/11/post-63.html)、秋に入って赤ちゃんにさっそく履かせてみた写真がこれ:
今回は生誕100年祭のご招待券を頂き、帝国ホテル「孔雀の間」にてファッションショーを堪能してきました:
さすが先生、私もまさに六本木ヒルズのレストラン(→http://www.chemin-libre.com/blog/2011/10/post-62.html)に連れてって頂きましたが、イベントのオープニングでは、そのジョエル・ロブション氏から祝辞が届いていた。
やや遅れて会場に入ると、人の多さと熱気に圧倒されそうに・・・
ランウエイでは、ニットという枠組みを超えて、とてもデザインコンシャスな作品の数々:
メインのオートクチュールはもちろんのこと
ダンスあり
ペアルックあり
観客を飽きさせない。
しまいにはなぜか(笑)カルーセル麻紀まで登場して会場を大いに沸かせた:
見ていて、お金持ちの中国人マダムにお勧めしたくなるようなものがたくさんありました。
それにしてもファッションにはシャンソンが似合う。こういう時にはいつも後悔するのだ。仏検二級なんかで終わってないで、もっとちゃんとフランス語をやればよかったって。
こうなったら娘がマスターして教えてもらうしかないかっ!
その娘を、ショーの間預けていたベビールームへピックアップに行くと、無邪気に遊んでいた。
さすが帝国ホテルのベテランシッターさん、経験豊かさと手際の良さに脱帽!
トラックバック/过期搜索(0)
トラックバック/过期搜索 URL: http://www.chemin-libre.com/mt/mt-tb.cgi/339