マルチリンガル社長の日々
不尽千言万语

我が家では、赤ちゃんが生まれた日を、毎月お祝いすることが慣例となっています。

お祝いといっても、ついこの間までお乳しか口にしていなかったご本人には、ほとんど知ったこっじゃなくて、大人が勝手にどんちゃん騒ぎしているだけ（笑）

それに、赤ちゃん連れの家族には、入れるお店がきわめて限られている。

いつ泣き出すか、いつお下のほうで事件が起きるかもわからないから、上質なお料理やワインを囲んで紳士淑女が静かに語り合う高級店に行けるわけじゃない。

一方で、煙や匂いが気になったり、店内が狭苦しかったりと、庶民的なB級グルメが楽しめる居酒屋やご飯もの屋さんも論外である。

なので、もっぱら、今まで全くご縁のなかったファミレスを重宝させてもらっている。

おむつ交換台付きのトイレ完備で、店内が広々としていて、リーズナブルな割にはお料理がバラエティに富んでいて、何より、いくら赤ちゃんが騒いでも怒られない（笑）

ひょっとしてこれも、世界に誇れる日本の素晴らしいシステムの一つかもしれない、とさえ思う。

きょうは、7か月のお祝いに玉川高島屋でお買い物：

＆ランチ！

その後、幼児教育のお教室を見学：

さすがにまだ気が早かったらしく、30分程度で飽きられたけど。

あとよく利用するのはサラダバーが充実しているシズラーとか：

パン好きにはたまらない、焼きたてのパンが食べ放題という神戸屋レストランとか：

ちなみに神戸屋はユニフォームもヨーロッパっぽくて好き：

とまあ、とにかく最近、あっちこち出かけてはドカ食いしている（笑）

正直、なんだかんだいって食べてストレス発散でもしないと、しんどいこともある。

夜中何度も何度も起こされてまとまった睡眠が取れない日が続いたり。

仕事の締め切りが迫っているというのに、お昼寝も全くしてくれなくて延々と遊びの相手をさせられたり。

せっかくのお出かけに虫の居所が悪いとすぐベビーカーに納まりきれなくなって大泣きして暴れ出したり・・・

ああ、しんどいな～って、思うわけです。

そういえば、産後間もない頃、かつての上司、D社の園〇さんからのメールに書いてありました：

「子育ては仕事以上にイラつく事が多いと思いますので、がまん強く頑張ってくださいね。日本の将来は、藤井さんのような高学歴女性が子供を生んでくれるかどうかにかかっていると思います！
男性の協力ももちろん必要不可欠。政治や制度の支援も要りますね。
でもまずは自分でやれる事をやるしかありません。」

ブチョ～、ありがとうございます！！頑張ってますよ・・・（泣）