DIMEの副編とディナー!
先日は、小学館のモノ系トレンド誌「DIME」の副編集長藤田さんと、千駄木の焼き鳥屋さん「今井」でお食事。
焼き鳥自体が抜群においしいのは言うまでもなく、紫色をしたオクラやフレッシュでみずみずしいとうもろこしなど、お野菜のメニューが異常に充実しているのを目の当たりにすると、女性ファンが殺到していることもうなづけます。
藤田さんは、学校の大先輩でもあり、私が学生時代から十数年来のお付き合い。「BE-PAL」や「サライ」など看板雑誌の編集を経て古巣に帰ってこられたのは二三年前かしら。でも、私の中ではいずれ料理評論家のセンセイかソムリエになっていただきたいくらい、究極のグルメ&ワイン通。
フリーランス時代にお仕事をお手伝いしたこともありますが、ここ10年ほどはもっぱら食べ歩きの旅をご一緒しているような記憶しかありません(笑)
東京中の名店をいち早くキャッチしてはお誘いいただき、ポルチーニダケの種類やら白トリュフの産地やらいろんな珍しい食材や、上質なワインの解説付きで楽しませていただいております。また、お店のシェフやオーナーとも必ず、全員お友達か!というぐらい、会話が盛り上がるのです。
そういえばいつか、六本木にあったフレンチ「エルミタージュ ドゥ タムラ」が軽井沢に移転したあと、名物の「冷たい桃のスープ」がどうしても食べたくなったとかで、日帰りの新幹線でディナーへもご一緒しましたね~その食への飽くなき探求には、脱帽です!
ふだんは飄々としてクールなのに、なぜかカメラを向けるといろいろひょうきんな「変顔」をしてくれちゃうという、お茶目な一面も。
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