ゴルフ、雨天決行!
三連休の初日、久しぶりにゴルフをと、意気込んでいたら雨になってしまった。 日ごろの行いよ、って突っ込みがあちらこちらから聞こえてきそうだが、まだ寒いわけではないし、ここは一つ、楽しんでやろうと、茨城の笠間フォレストG.Cへいそいそと出かけた。 7:16にトップスタートでINコースからラウンド開始。不幸中の幸いとでもいうべきだろうが、たまたま雨足が弱まったり、止んでいたりする間にプレイができて、結果オーライでした。 すると気付いたことがある。 3年前もっとはまって
Freixenetのワイナリー見学
スペインに来てから一週間、快晴が続く中、きょうはワイナリー見学。 世界的に有名なCAVAのNo.1メーカーFreixenet社は、Sants駅から列車で40分ほどの、St. Sadurni d'Anoiaというのどかな町にあった。 日本でもサントリーが輸入元となり、広く愛されているフレシネだが、その歴史や製造方法を深く知ると、テイスティングのときのおいしさもひとしお。時間の流れが緩やかでどちらかというとアバウトな、のんびりとした気質のスペイン人だが、ここばかりはいたって緻密な
バルセロナにて
マドリッドを離れてさらに地中海沿岸都市のバルセロナへと足を伸ばした。 まずは、偉大なる建築家Gaudiの作品めぐり。 女性恐怖症で生涯独身、最後は不慮の事故で命を落とすという、どこまでもドラマティックな人生を送り、天才とも狂人とも言われたその人物像を想像しながら、並外れた才能やエネルギーを持って生まれた芸術家の宿命として、平凡な幸せとはやはり無縁なものなのかと改めて思った。 代表作にして世界遺産にも登録されているサグラダ・ファミリア。100年以上経って未だ未完であるこの作品の前にいざ立って
マドリッドにて
今は情熱の国-スペインに来ています。 ヨーロッパ自体久しぶりで鼻血が出そうなぐらい大興奮。 マドリッド初日、まずはプラド美術館に向かった。世界でも屈指の所蔵数を誇るここでは、古くは12世紀ロマネスク時代の壁画から19世紀のものまで3万点に上る絵画や彫刻を常時展示していて、まともに見ようと思ったら一日や二日じゃとても回りきれないほどの充実ぶりである。世界中を出張し(?)、外貨の稼ぎ頭としてスペイン一という「裸のマハ」と「着衣のマハ」、逆に門外不出という「ラス・メニ
The Championship by LEXUS 2010観戦
きょうは名門ゴルフコース大利根カントリークラブでLEXUSカップを観戦してきました! 連日の雨でほとんどあきらめていたのが、なんと、梅雨の晴れ間と呼ぶにはあまりもの好天に恵まれ、雲ひとつない青空が広がる朝のドライブから、楽しくてたまらなかった。 コースについてみると、日差しが容赦なく照らす炎天下で、選手たちが大奮闘。 最終組でスタートの山下和広選手らに対して、予選通過でも2アンダーと出遅れた丸山茂樹選手が猛チャージでみるみる追い上げていく中、鳥肌が立つようなミラクルショットを