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2010/12/15

多言語展開の日本PR誌『JQR』誕生!

2010年12月、Made in Japanを世界に向けて発信するニューメディア『Japan Quality Review』が誕生しました
http://jqrmag.com/ 


この媒体は、弊社代表・藤井氏が編集及び海外担当ディレクターを務め、日本発信で最終的には8言語で展開し、かつ著作権フリーとする、今までにない全く新しいタイプのウェブマガジンです。
現在2011年の創刊号に向けて、0-1号が掲載中。


構想から半年間、政財界各方面からのご協力を得てようやく実現したこの壮大なプロジェクト。
その背景や特徴としては、
 
①知られざるNIPPON
景気の低迷により、市場を海外に求める動きが活発になっています。国内の市場が縮小する中、海外進出は喫緊の課題で、政府もようやくインフラの海外輸出を成長戦略の柱に位置づけるよう動き始めました。
また、観光庁は海外からの観光客の受け入れを積極的に推し進めようとしています。
しかしガラパゴス化と揶揄されるとおり、日本の内情は技術にあれ文化にあれ、外国からはほとんど藪の中の出来事でした。

②日本の品質を問う
日本がこれからの時代を生き抜くためには、新しい技術や製品を他国に先駈け作り出し、付加価値やサービスを今まで以上に極め、かつ、伝統や文化、固有の自然を守り抜くことが必要です。JAPAN QUALITY REVIEWは、日本に由来し、日本が生み出す様々なものの品質を吟味、批評し、その優れた内容を世界の人々へ伝えるメディアを目指します。同時に、古き伝統や習慣、日々の暮らしなど、私たち日本人が当たり前とし、なおざりにしがちな事柄にも注目し、再評価していきたいと考えています。 
③ JAPAN PR を推進
ビジネスが多様化しマーケットが国境を越えて広がる今、日本の最新情報や製品の信頼性、付加価値などを世界に伝えることに積極的に取り組むべきです。
例えば新幹線を売り込むための大臣セールス以前に、
売り込む国の国民の目線で新幹線を理解してもらい、安全だ、乗ってみたい、と思わせることが戦略として欠かせません。

JAPAN QUALITY REVIEWは技術力をはじめ、家電製品や様々なサービス、観光やグルメなど、日本の"品質"を世界の人々に認知してもらうことが日本の力となることと考え" JAPAN PR "を積極的に推進していきます。

④多言語展開
掲載する記事は数カ国の言語で表示し世界に読者を求め、情報を発信します。
まずは、日本語版、英語版、中国語版、フランス語版、スペイン語版、ポルトガル語版でスタート。
2011年秋以降にロシア語版、ドイツ語版を追加する予定です。

⑤著作権をフリーに
JAPAN QUALITY REVIEW では印刷利用を除き、記事のコピーや引用、転載をすべてフリーにします。
記事をブログやツイッターで利用することはもとより、例えば取材先企業などが、自社のHPにその記事を転載することも無料です。記事がより広く活用され、多くの人々の目に触れます。

世界に向けて相手言語で直接ブランド発信できる、効率的なニューメディア『JQR』。


図2.png広告のお問い合わせはこちらまで:

(株)シュマンリブル
  email: info@chemin-libre.com

 


 

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