惜しい・・・!
今まで毎年お正月に訪れていても、滞在は初めて。せっかくなので、インバウンドマーケティングの観点からも、いろいろチェックしてこようと。 目黒雅叙園といえば、通称「百段階段」が、東京都指定有形文化財であり、昭和初期に建てられて現存する唯一の木造建築として有名。 しかし、1階ロビーから見上げるこの現代的な吹き抜けが、いつも真っ先に目に飛び込んで印象的。すぐそばで鯉が戯れる池に囲まれたカフェラウンジも、何とも開放的。 時節柄、長い廊下にサクラの花もあしらわれて、一足お先に花見気分を満喫。 何より驚
泊まってみました、目黒雅叙園。
1月の記事(→http://www.chemin-libre.com/blog/2015/01/02/)をご高覧頂いた方にはワケがお分かりだと思いますが、ひょんなことから、今年は娘の誕生日を、目黒雅叙園で過ごすことになりました。ま、こんなことでもなければ、自宅から車でゆっくり走っても30分とかからないところに、わざわざ宿泊しようと思うことは、まずないから、昼下がりにドライブがてら向かいながら不思議な気分になった。 チェックインの後、黒漆と螺鈿細工による孔雀の模様が施されている、宿泊客専用の
PRイベント@ホテルグランパシフィック
きょうは、上海航天機電という中国企業のPRイベントで、昼頃からお台場のホテルグランパシフィックに詰めておりました。 新製品の記者発表会の前に、余裕をかまして(?)、通訳スタッフと記念ショット。 実に優秀な二人で、前回東京ドームのコンベンションでもご一緒したけど、今回は、テーマが太陽光発電という、さらに難易度の高い領域だけに、トップクラスのエースを出すしかないってことで、またお二人にお願いしました! 太陽光発電といえば、弊社にも以前、販売代理店にならないかと誘われたり、実にいろいろなお引き合
メディカルツアーの現場
10月にお迎えし、度々ブログ上にぎわせていた超VIP御一行様のおひとりが、また来日している。今回はマジメな(?)ご出張らしく、ぎっしり詰め込まれたスケジュールの間を縫って、心臓ドックを受けることにされている。 弊社も創業当時、まだ3.11の震災直前だったが、海外からのお客様によるメディカルツアーがまさにインバウンド業界で大きな話題をさらっていた時期に、企画やプロデュースに数多く携わったものですが、最近はまた、訪日観光客の著しい増加に従って、大いに盛り上がってきた分野である。 今回のお客さん
つながる、つながる!
冬が大嫌いな私は、この時期、だいたい食っちゃね食っちゃねの「冬眠」に入るけど、今年は、どうにも気が休まらない。秋頃から追われ続け、年が明けてなお、新規案件がいろいろと動き出してしまい、早速バタバタしている。 中には、某カメラマンさんのプロデュースだとか、中国企業のPRイベントのサポートだとか、ちょっと面白い展開になりそうなものも。すると自然に、メディア業界とのかかわりが濃くなってきた。それこそ広告代理店にいた十数年間、ざっと交換した名刺を数えてみても、キー局のTV局や大手新聞社・出版社から