「安酒の酔いに似てる」
領土問題について作家の村上春樹が9月28日付朝日新聞に寄稿した文章が、大きな波紋を呼んでいる。 それは日本のみならず、中国でも熱狂的なファンを抱える氏の、影響力を改めて認識させるかのように、翌日には翻訳版がネット上にアップされていたのだ。 現地からさっそく訳文が送られてきたので、載せることにした。 一つ別の視点で見てみたいという、いろんな人に読んでほしいと思う。 特に中国語を勉強中の方には、オリジナル(⇒http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/peace-d2.htm