Made-in-Japanよ、もう一度!
先日スーパーでフィリピン産のオクラを思わず手に取った。今までどちらかというとなるべくなら避けていた、外国産、東南アジア産のものなのに、ほんのわずかだが、まだ安全かも、と一瞬そんな考えが頭をよぎった自分に、ハッとした。 被災地や原発の現場などたいへん危険かつ過酷な環境で戦っている方々のことを思うと心から罪の意識に苛まれながらも、これはこれで、一消費者としての正直な気持ちなのでは、と苦し紛れに認めざるを得なかった。 消費者の心理とはある意味、かくもシンプルで、そして揺れ動くものである。 つい最
nobody knows what is happening there...!?
地震発生から二週間以上経ち、比較的被害の少ない東京の街や人々も、極度の緊張と不安から少しずつ平静を取り戻しているように見える。私自身、公私ともにあまりにもいろんなことが起きている中で、日々一喜一憂する複雑な思いが胸中をよぎりながらも、何を文字に残すべきか、どんなことを発信すべきか、正直悩みすぎて何も書けずにいた。 十数年来の友人のPauloさんに安否確認のメールを送ったら、以下返信が来た(一部割愛):Yes, I am fine, here in Hawaii. And you?
everyone around the world is praying for Japan
未曾有の災害が発生して以来、前回もブログに書いたように、世界中の友人・知人から温かいメッセージが続々と届いている。中でも、一件とりわけ感動したものがあるので、ご本人の了承を取った上でここで紹介させて頂くことにしました。 Dear Nana san, It is good to hear that you and your family are safe. I was intended to e-mail you to find out if you are s
- 2011/03/11
- カテゴリー:日本語
この日、忘れない
2011年3月11日、日本に住む多くの人々にとって人生で忘れられない日になったと思う。 私事だが、何の因果か、離れ離れに暮らして8年間会っていなかった父親と、午後一に再会していた。 世田谷の自宅近く、二人で話をしながら高速の下を歩いていたら、いまだかつて経験したことのない激しい揺れを感じ、立っていられないほどだった。慌てて帰宅してみたところ、家はたいした損害のないことがわかって一安心。だが、その後一晩中TVのニュース画面から、どんどん広がっていく被害の状況がひしひしと伝わり、家や家族を失っ
夜の東京タワー
本日午後、六本木ヒルズで蘇通科技産業園のプロジェクト責任者たちによる日系企業誘致説明会が行われた。 ネーミングのとおり、長江をはさんだ蘇州と南通(同じく上海から1時間経済圏に入っている江蘇省の町)両市が共同開発契約を締結し、2009年に建設工事がスタートした科学技術中心の産業開発区だ。シンガポールの有力財団法人のバックアップも受けるこのプロジェクトは、長江デルタで最も競争力を備えた新たな成長拠点として今はまさに注目も的。産業園が位置するエリアは、虹橋や浦東国際空港に加えて興東という国内空港









